源氏物語（第6巻） 宿木〜夢浮橋 （ちくま文庫） [ 紫式部 ]
宿木〜夢浮橋 ちくま文庫 紫式部 大塚ひかり 筑摩書房ゲンジ モノガタリ ムラサキ シキブ オオツカ,ヒカリ 発行年月：2010年01月 ページ数：639p サイズ：文庫 ISBN：9784480424860 大塚ひかり（オオツカヒカリ） エッセイスト。
1961年、神奈川県生れ、早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒業。
出版社勤務を経て、1988年、失恋体験を綴った『いつの日か別の日かーみつばちの孤独』（主婦の友社）以後、古典エッセイが多数ある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 宿木／東屋／浮舟／蜻蛉／手習／夢浮橋 中の君は匂宮と結ばれ二条院に迎えられるが、匂宮はほどなく右大臣家の婿となる。
一方死んだ大君を忘れられない薫は、中の君に面影を求めて迫るが、かわされる。
そんな二人の前に現れた、中の君の異母妹・浮舟。
二人の貴公子の欲望に翻弄される浮舟が、絶望の果てに選んだ道は…コミュニケーションがうまくできない男と女。
長い物語の最後はあまりに唐突ながら、深い余韻を残す。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 人文・思想・社会 文学 古典文学 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
- 商品価格：1,728円
- レビュー件数：1件
- レビュー平均：4.0（5点満点）
夢浮橋 関連ツイート
夢浮橋は私を利用してるみたいですけど、私も夢浮橋を利用してます。利害の一致だけの仲間。うわべだけの信頼って怖いですよね～。
@UN_Francisbot 2019/02/01 06:39
RT @NUI_mugentan0: 今日の答えは「桐壺」
光源氏の母桐壺更衣の死
源氏の臣籍降下、藤壺の入内、
源氏と葵の上との結婚、
亡き母に生き写しの藤壺への
源氏の思慕などが描かれております
因みにアタクシの名前
「夢浮橋」は源氏物語の最終帖から
取っておりまぞよ😜
ス…@cosmosst012 2019/01/28 12:06
今日は1日夢浮橋やった！昨日から決めていたのである＼(^o^)／
ログインボイスがさっそく翡翠さんで「ううううう〜〜〜///」ってなったw@uniskrxxx 2019/02/01 20:05