PUMA 西尾氏、イチ押し。

80年代、当時のRS（ランニングシステムの略）は革新的で高い品質を誇る最先端のクッショニングテクノロジーでした。

今日、グローバルスポーツブランドのプーマはRSのデザインをアップデートして、一旦ゼロに戻しました。

ばらばらに解体して現代の素材や最新のクッショニングテクノロジーを用いて再構築し、RS-0は過去から進化した画期的なデザインと未来的なルックスで登場します。

プーマは再発明のストーリーを語るにあたり、ゲーム、音楽、写真といったカルチャーを探求してきました。

そしてこの夏、音楽とサウンドに影響を受けたモデルが登場、ポップカルチャーに欠かせない音楽を祝したニューモデルRS-0 Soundが登場します。

RS-0 Soundはカルチャーと音楽の再発明のストーリーを表現しています。

80年代のリズムマシン、ミュージックビデオ、ビタミンカラーのファッションからインスパイアされたこのスニーカーは、様々なカラーを使用し、それぞれ全く異なる印象に仕上がったカラーリングで登場します。

シルエットはランニングシューズがストリートやクラブを支配していた時代を彷彿とさせます。

ループ状の滑らかなレーシングシステム、つま先部のメッシュ素材、エンボス加工で表現されたフォームストリップ、インパクトのある配色のミッドソールのパッドが特徴的です。

R-systemのロゴはシュータンとアウトソールに施されています。

懐かしさがありつつも、未来的な雰囲気に包まれています。